チャレンジロード

4月5日（日）に日本CSCで開催されたチャレンジロードの模様を
今回はジョニー監督のリポートとともに写真で振り返ります。

｜4月5日（日）14時　
｜曇り空の肌寒い中チャレンジロードがスタートした。
｜愛三チームとしては、鈴木謙一がエース、
｜秋山は前半からの逃げに乗り自分の着順を狙っていく。
｜匠は残り4周まで温存し謙一がダメだった場合1位を狙っていく。
｜西谷・綾部・品川・盛・松村は彼らのアシストをする流れで挑んだ。

エースを任された鈴木謙一選手

今回はアシストに回った品川真寛選手

綾部キャプテン

盛一大選手

松村光浩選手

｜スタートして2周過ぎ匠が単独で抜け出す。
｜集団内で温存する我慢が出来なかったようだ。
｜まぁこれで他のチームにメイン集団を引かせることが
｜出来るため、謙一たちは温存出来る。
｜匠の逃げは残り6周すぎまで続き
｜匠が捕まったところで謙一がカウンターでアタック。
｜何人かで決まってくれれば良かったが
｜謙一1人の抜け出しになる。

単独で飛び出した別府匠選手。
かなり速いラップタイムで独走する。

集団の中には松村光浩選手の姿。

秋山英也選手は遅れ始めてしまう。

メイン集団で様子を伺う綾部選手。

鈴木謙一選手は単独で飛び出したものの吸収。

｜次の周回、謙一を吸収したメイン集団が
｜ダンゴ状態になっていたため
｜集団を活性化をさせる意味で西谷が抜け出す。
｜西谷の抜け出しもあって
｜次の周には綾部・謙一・品川・松村の4人を含む
｜13人の逃げ集団が形成。
｜そこから綾部・野寺（シマノ）・普久原（アンカー）の3人が抜け出し
｜最終周回へ。

単独で集団を抜け出し揺さぶる西谷泰治選手。

集団から飛び出したシマノ2人を愛三綾部・品川・謙一が追う。

残り2周回で先頭は
綾部（愛三）、野寺（シマノ）、普久原（アンカー）の3人。
集団は動かず逃げが決まる。
photo Tsubasa

｜メイン集団からは謙一・品川を含む4人が
｜先頭の3人を追走したが届かず3人のゴール勝負へ。
｜綾部が先行、逃げ切れるかと思われたが
｜惜しくもゴールラインギリギリで野寺選手に交わされ
｜2位でゴールした。
｜当初綾部はアシストで走る予定だったため
｜急遽最後を任されたことを考えると
｜気持ちを切り替えてよく2位でゴールしてくれた。

ホームストレートを通過する綾部選手。

品川選手・鈴木謙一選手を含む集団が先頭3人を追う。

逃げを見せた別府匠選手。

ゴールシーン。わずかに及ばず綾部選手2位でゴール。

綾部選手2位、品川選手6位、別府選手・鈴木選手は周回賞。

・・・・・・・・・・

ゴールスプリントは綾部選手が先行。
ほんの少しのタイミングで勝負が分かれるのだなと改めて。。。

ファインダーのぞいてると時間が止まって見える瞬間がある。
あれだけ速いスピードなのに、
綾部選手がぐいっと出て照準を合わせたら
左から野寺選手がぐいっと出てきた。
全部スローモーションみたいに見えた。興奮した。

でも人数の有利をモノにできなかったのはやはり悔やむところ。
最終局面までへのもって行き方なんだろうね。
常にレースを支配していた愛三レーシングだったけど・・・。
選手のブログものぞいてみてください。
今回の悔しさは、次のレースでかえしたいですね。

本当に久しぶりのレース撮影。今回実感したのは、
やっぱ実際に会場でみたこと感じたことを大切にして
話したり書いたりしなきゃなってこと。
初心に戻った気がして行ってよかったなと思えました。

ちょっと寒かったけど
ヒサシブリに会う人や初めてお会いする方と話して笑って
たくさんのパワーを頂きました。
そして今回も
愛三サポーターズクラブの皆さんが応援にきてくれました！

3月1日のイベントでお目見えしたアイサンバナーも登場！
赤いフラッグと大きな声援で選手を後押ししました！！
ありがとうございました☆

いや～しかし。
ETC1000円効果で、行き4時間のところ帰りは6時間。
マジで眠くて眠くて。
やばいと思い今ひそかにマイブームのTRF をガンガン歌いまくって。
（なぜ今 TRF なのか）

yeh ×5
wow ×4

ですよ、ホンマに。もう何度も記憶飛んで
サバイバルダンスならぬサバイバルドライブでした。
生きて帰ってよかったー。足攣ったー。

というわけで。
チャレンジロードのフォトリポートはこの辺で。
次回は・・・どこかなぁ。
Ｊサイクルツアー初戦の群馬は仕事でいけません。うぅ。
群馬はサポさんが行くとのことですので写真載せられるかな？
てか、取りこぼしてる写真もあるからなんか書きます。

ではまた会いましょう。
あなたのハシモトより。おやすみなさい☆