REPORT

被災地へのメッセージ/第5ステージ結果

東北地方太平洋沖地震により甚大な被害が起きています。愛三レーシングは現在、マレーシアで開催されているUCIレース「ジュラジャ・マレーシア」に出場中です。今回の地震のニュースは世界各国でも伝えられており、現地マレーシアでも大会関係者などからお見舞いのエールを送りたいとの申し出が多数あったとのことです。またレース開始前にはチーフコミッセールと大会主催者の呼びかけで、日本での大震災で被災された方のために黙祷がささげられたとのことです。

鈴木謙一選手は本日の記者会見で次のように述べ皆さまにチームの思いを伝えました。
「今僕たちの国日本では地震と津波で大変なことになっています。自分たちが今できることはこのJelajah Malaysiaで頑張って走ることです。日本の皆さんに元気を与えられるようこのジャージを持って帰りたいと思っています。そのために明日の最終日も皆で精いっぱい走りたいと思っています。」

地震の後も被害がどんどん拡大し、被災地の方はもちろん、それ以外の地域の方にとっても眠れない日々が続いていると思います。改めて被災された方には心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い救出と復興を願います。


愛三工業レーシングチーム


------------------------------------------------------------------------
Jelajah Malaysia 2011 Race Report (stage5)
text.Takumi BEPPU (Team Manager)
photo:Nana WATARAI


今日のステージはマレーシア首相が来場
Jelajah_malaysia_2011_1221


スタート前には日本の被災地への黙祷が捧げられた
Jelajah_malaysia_2011_1245j


今日は今大会最長距離のPekanからBentongまでの221.2kmのステージ。途中二つのKOMと3つのスプリントポイントがあった。1つ目のスプリントポイント(39.8km地点)を前に3人の逃げが決まる。集団はリーダーのトレンガヌプロアジアが牽引。一時5分30秒近い差を持っていた3人の逃げは168.2km地点のスプリントポイントを前に集団の活性化により吸収。その後盛選手、福田選手を含む38人の逃げ決まる。愛三は2名しか乗せていなかったが、自分の判断で盛選手と福田選手に勝負をさせた。

結果盛選手が区間3位、福田選手が区間10位に入り、総合がそれぞれ6位、7位となりました。また鈴木選手はチームのアシストにより山岳リーダージャージを守っています。いろいろ反省点は残りますがまだ勝負できる順位にいるので、最終日の明日に悔いの残らないような走りをしてレースを終わりたいと思います。


Jelajah_malaysia_2011_1267


Jelajah_malaysia_2011_1293


Jelajah_malaysia_2011_1272


Jelajah_malaysia_2011_1311


Jelajah_malaysia_2011_1320ccd


Jelajah_malaysia_2011_1326


記者会見でコメントする鈴木選手
Jelajah_malaysia_2011_1386


第5ステージでは盛選手が同タイムの3位、福田選手が10位となり、個人総合順位は、盛6位(16秒遅れ)、福田7位(16秒遅れ)となっています。また山岳賞は引き続き鈴木謙一選手が8ポイントでリーダーを守っています。レースの詳しい結果はジュラジャ・マレーシア2011 第5ステージリザルトをご確認下さい。

最終日第6ステージは、現地時間10時30分(日本時間11時30分)スタートです。

コメントする