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TOJ2010 明日は「ホーム」美濃ステージ!

2日目奈良ステージを終え、チームは無事に美濃に入り明日のステージに備えています。ディアサポーターズでは、レースリポート以外の写真などをご紹介します。


〔出走サインをする鈴木謙一選手〕
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photo:Aisan Racing Team


〔出走サインをする松村光浩選手〕
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photo:Aisan Racing Team


〔全日本チャンピオンジャージと東大寺〕
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photo:Aisan Racing Team


〔サポーターズジャージで応援。ありがとうございます!〕
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photo:Aisan Racing Team


〔諸事情により自走。がんばったで賞の なかじ☆メカ〕
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photo:Aisan Racing Team


と、
中島メカを「つのだ☆ひろ」風に攻めてみたところで真面目な話も。


団体総合2位という経過からも分かるように、まずまずの滑り出しを見せている愛三レーシングチーム。
エースは初日の監督リポート内にコメントがあったように「自ら志願して」このTOJに臨んだ西谷泰治選手。一昨年は総合ポイント賞ジャージを最後まで守り東京ステージの表彰台に立ちました。
また昨年のTOJ でもステージ上位に入る活躍を見せただけに、その走りで総合優勝、ステージ優勝への期待がかかります。

ツアーオブジャパンのコースはそれぞれに特徴があるだけに、アシスト勢の支えは必要不可欠です。
キャプテン綾部選手はコンディションをあげてきており、いつもどおり献身的なアシストに注目したいですし、TTで存在感を魅せた盛選手もその強さでエースを全力でサポートする姿が見られるでしょう。

山岳ステージで注目したいのは今シーズン アジアツアーでも山で良い走りを見せている鈴木謙一選手。愛三2年目の松村選手、今年加入の福田選手も、暑いアジアのUCIレースで積み重ねてきた経験をこのTOJで発揮してくれることと思います。

愛三レーシングの布陣を見ると各所に対応可能な選手がまんべんなく揃っているという印象です。
明日の美濃ステージは比較的フラットなレイアウト。一周が21.3kmと長く傾斜のきつい山岳ポイントが一箇所あります。7周回の間にチーム同士の駆け引きと戦略が展開されていくことでしょう。
この美濃ステージは、なんといっても愛三レーシングとしては「ホーム」のステージ。チーム一丸でステージ勝利を期待したいところです!

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