DEAR SUPPORTERS

名古屋を自転車の町に!の想い

11月29日に、名古屋城・名城公園周辺で開催された
「NAGOYA POWER フェスティバル」。
名古屋の公道を使った初めての市民ロードレース!
これまでにない新しい試みとして、今後名古屋が「自転車の町」へと繋がっていく足がかりとして期待の高まるイベントとなりました。
このイベントを主催した社団法人名古屋青年会議所 名古屋まちづくり推進室の小司様よりメッセージを頂きましたのでご紹介したいと思います。
また来年も名古屋城の下でレースが開催され、ゆくゆくはプロのレースを名古屋の真ん中で見ることができたら・・・。今後も応援していきたいです。


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ブログ拝見させていただきました。紅葉と名古屋城の中を駆け抜けるライダーたち、この写真を見ているだけで感動がよみがえって参ります。
社団法人名古屋青年会議所は、名古屋の明るい豊かな社会を実現するため活動している団体です。
名古屋をより住みやすい、笑顔溢れる街にしたい!という夢を事業、提言というカタチで創っていくのが日々の活動になっています。
私も15年ここに在籍しまして今年40歳の定年を迎えるにあたり、この名古屋のために何かできる事はないか?と考えた結果、2002年青年会議所の事業(ケッタフェスティバル)で教えてもらった自転車の楽しみ(それ以来私の一番の趣味です)をより多くの市民に知ってもらうことではないか、という考えに行き着きました。


自転車は健康にいいし、もちろん環境にもやさしい。
草レースに娘も引き込んで近所の子供たちも引き込みまして、思ったことは、子供たちのひたむきに一生懸命走る姿に感動・・・
自転車は子供の情操教育にも絶対いい!ということでした。
もし名古屋が自転車を愛する、楽しみを知っている市民が増えたらどんなに名古屋が変わるだろう!
病気の人たちが減るだろうし、コミュニティができて孤独な人も減るだろう。生きがいを感じる人もいるでしょう。
自然を感じることも敏感になりますよね。


自転車って心を豊かにしてくれます。
そんな市民が増えれば名古屋という大都市もきっと大きく変わることができるのかもしれません。


名古屋に自転車文化を創りたい!
そんな思いから、この事業がスタートしました。大会運営にも慣れていませんし様々な苦労がありましたが、結果次々とゴールラインを駆け抜ける参加者の皆さんの笑顔を見ましてすべての苦労と努力が報われました。
開催場所もこの「名古屋城」でできたのも本当によかったと思います。
第2回、3回と継続できますよう努力して参りますのでこれからもご支援、ご協力のほどお願い申し上げます。


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