REPORT

Jelajah Malaysia 2009 stage8

4月19日~26日まで開催されている 「Jelajah Malaysia (UCI 2.2)」
第8ステージのリポートが現地の田中監督より届きました!
以下はリポートです。
最終日のステージ、優勝を再び・・・。

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第8ステージ(最終日)
クアラルンプール市内、1周6.7キロを12周、80.4キロ。
2周パレード走行後レースはスタートした。

スプリント賞争いで1位~3位までのポイントが接戦のため
アザドチーム(イラン)が集団をコントロールする。

1回目のスプリントポイントは
アザドチームのマナン選手が1位
3位から1位にアップする(同点)
2回目のスプリントポイントまでの間にスコールが降り
レースは 一時ニュートラルとなる。

約2周回ニュートラル後、レースは再開。
2回目のスプリント賞は1回目に続きマナン選手が1位通過。
スプリントポイントが単独1位となる。

その後に、西谷と匠が良いタイミングで集団から抜け出し
40秒 ほどリードする。
品川は、西谷と匠が吸収された時に備え
最後のゴールスプリント に備える。

西谷と匠はラスト11周でメイン集団に吸収。
品川は、メイン集団の前方で位置しゴールスプリントへ。
ステージ優勝はアザドチームのナテギ選手だったが
品川も頑張り5位でゴールした。

暑く長いステージレースが1つ終わりました。
27日からは次のレースのため
インドネシア(スマトラ島)へ向かい ます。
ご声援、よろしくお願いいたします。

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ひとつ長いレースが終わりました。本当にお疲れ様!
群馬への遠征に行っていた間に届いた
7・8ステージの写真は、後ほどアップします。

あと群馬のリポートもアップしますのでこちらもお楽しみに!

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