REPORT

ツール・ド・台湾 第3ステージ

本日(10日)に第3ステージが行なわれました。
今日はクリテリウム。

アイサンでは西谷泰治選手が
トップから41秒差の総合7位で今日のステージに臨みました。

結果は集団ゴールでタイム差は変わらなかったのですが
順位はひとつ下がって総合8位です。

ジョニー監督のリポートが届きました!

◆第3ステージ 3月10日(火)
肌寒い薄曇り空の中、
第3ステージ(2.2km × 40Lap = 88km)がスタートした。
愛三チームとしては
今後の第4ステージから第6ステージのラインレースが勝負所になると思うので
今日のクリテリウムはチームで無理をせず
最後のゴールで少しでもタイム差を縮められるような流れで挑んだ。

レース前半アタックはかかるが決定的な逃げには至らない。
残り20周から11周、
メリダヨーロッパの選手(No.183)と
ドラパックポルシェの選手(No.23)の2選手が
最大タイム差14秒ほどで逃げるが吸収される。

3回目のスプリントポイント(残り8周回)を過ぎて
西谷を含む5人の選手がタイム差12秒ほどで抜け出したが
リーダーチームのカザフスタンナショナルチームが追走。
その後、メリダヨーロッパチームがペースアップし
残り1周の所で吸収されてしまった。

ゴールは集団ゴールとなり
メリダヨーロッパの選手(No.182)がステージ優勝した。

明日からの3ステージ(ラインレース)で
西谷の個人総合順位アップを狙います。
明日第4ステージは138kmのラインレース。最後は上りゴールです。


状況がよくわかりますね!!
明日から、西谷選手の総合順位をあげるべく
チーム一丸となって戦います。あくまで狙いは総合優勝。
応援よろしくお願いします☆

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