旧サポーターズブログの記事

【レース】ツールド北海道   番外編

先週の今頃は北海道だったんだなぁ〜〜〜!

なんか時がたつのは早いっすね。
しみじみ。

ツールド北海道の余韻もようやく引いてきて
日常に戻ってきたわけですが写真てんこもりもりなんっす。

3日間4ステージ、たくさん写真撮りましたもの。

というわけで、今回も
番外編をお送りしたいと思います♪

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まずはこの方から。
愛三レーシング 盛一大(もりかずひろ)選手です。
今回はエースを務めました。ポイント賞ジャージを着てました。


最終日の品川真寛選手。
今回は身体のほうが本調子ではなかったようです。
でも、今できる最大限を発揮できたといっていました。
もどかしさも感じながら、それでも
5日間自分なりの走りができたことでしょう。頼もしかった。


盛選手と談笑する別府匠選手(右)
今回第1ステージでまさかの落車でリタイア。
悔しくやるせない気持ちだったことでしょう。
その気持ちをバネに、どうかまた
色んなレースで颯爽と走る姿を見せてほしいです!

鈴木謙一(ケンケン)選手。
第3ステージのTTアップ中に一枚。
去年は落車でリタイアし、前歯や色んなところを負傷してたけど
今年はしっかり最後までアシストに徹しながら走りきりました。

最終ステージのゴール後ね。
某コーラのCMですか?(笑)一本できそうだけども。

・・・

代わって他のチームの写真も少しだけ。

最終日モエレ沼公園にて。
スタート前のスキル・シマノの狩野選手。

BSアンカー 山本雅道選手。

梅丹本舗GDR 新城幸也選手。
今回はほとんど表にでず、アシストに徹してました。
世界選手権ロードに出場決定。

モエレ沼でのレース写真。
BSアンカー 飯島誠選手。

ニッポエンデカ 佐野淳哉選手。

梅丹本舗キャプテンの福島晋一選手。
この人ってホント絵になる走りだよね。
顔がいいよね。目の鋭さっつーか。 

集団を引く、マトリックス。
先頭は辻善光選手。 

今年が最後のツールド北海道となった
マトリックス 三船雅彦選手。
何年もこの大会に出場し、
その積み重ねた何年もの重さが伝わってきました。 

梅丹本舗 岡崎和也選手。
チームメイト 宮澤崇史選手の総合優勝を祝福しながら
両手を挙げて、ゴールへ。 

・・・

今年からアンダー23リーダーの選手が着用することになった
通称ガチャピンジャージ(ホントは何色ジャージっつーの?)
北の大地によく映える初々しい色合いです。

最終日スタートまではこのひと、BSアンカー福田真平選手が着ていました。
このジャージを守ることは目標かもしれないけど
アンカーというチームに所属する福田選手の使命は
チームの一員として戦うことでもある。

ひとつのジャージを着ることで、一戦一戦の重圧が重くのしかかる。
そんな思いを垣間見ることができました。

まだ20歳ですか。
どんどん強くなってますよね。
とてもとても、楽しみな選手です。

そして最終日、このジャージを奪ったのは
鹿屋体育大学 伊藤雅和選手です。
第4ステージでステージ4位に入りU23区間賞を獲得してから
最終日まで、僅差で新人賞圏内にいた伊藤選手。

頂いた賞状もトロフィーも、なんかの詰め合わせセットも花束も
律儀にみんな持って両手を挙げとって
なんつーか初々しいのです。
またひとり、楽しみな選手が増えましたね!  

・・・

今回のツールド北海道でのMCはDJがらぱさんでした。
毎日元気、かつパワフルなアナウンスで
観客を楽しませてくれていましたよ!

二年ぶりのお姿を拝見!梅丹本舗の水谷監督さんです。
宮澤選手となにやら打ち合わせ中のところを一枚。
引退レースとなった大通り公園での最終日の走り、まだ覚えてますよ。

こちらはおなじみ、スキルシマノの栗村修コーチさん。
今回は監督として参加されてました。
最終日のモエレ沼公園ではチームカーはでないので
写真撮りながら携帯ライブしながら指示を出しながら忙しそうでしたよ。
その間にファンの方に「写真撮ってください」と言われてましたし。
そして帰ったらJスポーツで解説。過労死が心配です(笑)

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スキルシマノ野寺選手(右)とニッポエンデカの井上選手(左)
この2人、よく話してる姿見かけました。
そう、野寺さん井上さん、そして新城選手は
9月28日の世界選手権ロードに出場じゃないっすか!
こちらも楽しみですよね♪

野寺サンといえば。はいどうぞ。 

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ツールド北海道。
レースと、笑顔と。


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お気に入りの2枚。
戦いを前にした男の顔、そして戦い終えた男の顔。

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最後に一枚。
スタッフパスに今回初めてみんなのサインを貰いました。
行っていない選手の名前もなぜか書かれていますけど(笑)
大切にします。ありがとう。