旧サポーターズブログの記事

【レース】2008イーストジャワ  stage1

本日(4月2日)第1ステージが行なわれました。
ジョンバンという地域で開催された今日のコースは、
1周5.4kmの周回を20周する108kmです。

今日の感想
「にゃああああ!!!!!」

現地の田中監督からリポートです。

22チーム/106人、14時にレースがスタートした。
今回のイーストジャワは、アジア選手が多いためか
(その内、日本のチームが4チームいる)アジアの総合順位は無い。

確認のために言っておきます。
第1ステージは、5.4km20周の108km。
途中、残り13周と残り6周のフィニッシュラインにスプリントポイントがある。

レース前半から中盤はアタックがかかって
15秒ほど差を付ける逃げは出来るが、なかなか決定的な逃げにはならない。
残り6周のスプリントポイントを過ぎて、
西谷を含む10人の逃げが決まった。
その10人は、メイン集団に1分12秒の差を付けてゴール。

西谷は、惜しくもゴールラインで差され2位。
(チップ計測では西谷が先着していたが
写真判定の結果2mm差で差されていた)
優勝は地元インドネシアの選手、スサント・トントンであった。

明日も、サーキットレースです(4.6km×30周の138km)

今回のエースは、別府匠である。
今日は、ライバル選手達(トントン選手、狩野選手、野寺選手、ミズバニ選手は
このレースの山場第4ステージで有力な選手)に
1分ちょっとの差を付けられてしまったが、まだ逆転は十分可能なので
イエロージャージを目指して戦っていきたいと思う。  


にゃあああ!でしょ? 
深夜に目も覚めましたよ。ミリ単位で職人匠の技かて〜〜
んで、コレはズルイ!(笑)

10人の逃げには、シマノ狩野・野寺選手、アンカー中村選手など
日本人選手も入っていました。
後続は1分22秒差の集団ゴールです。

【第1ステージ終了時の総合順位】
1 スサント・トントン(インドネシア)
2 西谷泰治(愛三工業レーシング)
3 野寺秀徳(スキルシマノ)

・・・
77 別府匠(愛三工業レーシング) +1.22
79 廣瀬敏(愛三工業レーシング)
83 綾部勇成(愛三工業レーシング)
90 鈴木譲(愛三工業レーシング)


明日3日も別府・西谷・廣瀬・綾部・鈴木の5名で出場します。
あくまで狙いはエースでの総合優勝。
応援宜しくお願いします!!