旧サポーターズブログの記事

【リポート】サイクルモード2007


パールイズミのブースには
鈴木真理選手や、畑中勇介選手など選手のどでかいパネルがドドーン。
素敵ショット、ごちそうさまです(?)

しかーし!なんといっても、これでしょ!
テンションあがるわぁ↑↑↑

西谷選手。3日間、お疲れ様でした!
色んなことをしていたね。別府選手とともに・・・。
別府選手の働きぶりは撮れず。ゴメン。

私、自転車のことは正直ほとんどわかんないので
「ふーん。うわっ高ぇ!ありえん!」オシマイ。みたいな。
その繰り返し(笑)

でもやっぱり乗ってはみたいな。
なかなか機会はないけど。

・・・

そんな橋本のアンテナに引っかかったのは
アンカーのブースで流れてたPV。
めっちゃかっこよかった!
あんなの作りたいなぁ〜って思った!
たくさんの方が足を止めて見入っていました。

もっとああやってかっこよさを押し出さないとですよね。
もったいないもん。

あとは、ビアンキっていう自転車がかわいかった。
グリーンのやつ。

あとはー。
私の尊敬するアノ監督のスーツ姿でしょうかね〜。
初でしたので♪

・・・

そして夕方からは、Jツアーの表彰式。
この日はマウンテンバイクの表彰式なども同時に行なわれました。
(↓ ケイタイ写真でもまあまあ見れるな)

年間総合上位10名の表彰。
ルビーレッドジャージは、チームミヤタの鈴木真理選手。
2位はシマノの狩野智也選手。
3位は我らが、アイサン西谷泰治選手。

今年は実業団レース(Jツアー)が
とっても盛り上がったように思います。

「レースが見たい!」
そう思わせる走りを、選手が見せてくれた結果だと思います。

ひとつの感動や期待が、次のレースにつながっていく。
年間を通したシリーズ戦であるJツアーだからこその楽しみ方ですよね。
今年は、最終戦までルビーレッドジャージの入れ替わりが激しく
最終戦近くでは、激しい争奪戦も繰り広げられ、興奮しました!

西谷選手は今年、Jツアーで2勝をあげています。
私は西谷選手の、清々しい勝利の仕方が大好きです。

どんなレースでも、やはり勝つということは難しいことですよね。
それに、どんな勝ち方をするか、っていうのも。
結果がでても、受け止め方は違うし満足できないこともある。
来年も、熱い走りを期待したいです!

盛選手はU-26で3位入賞。
怒涛のトラックシーズンに突入です!

22日からは、
トラックアジアカップ、ワールドカップに日本代表選手として出場します。

そして団体戦では、アイサンは2位。
壇上にはジョニー監督、西谷選手、綾部選手、鈴木選手、盛選手。

・・・

この表彰式の最後には、
今季限りで選手を引退するブリヂストンアンカーの田代恭崇さんの
引退セレモニーが行なわれました。

後ろのモニターには、田代さんの雄姿が映し出され
その前で、堂々とした笑顔で「悔いはありません」と語りました。

選手という人たちは、
普通の人だったら長い時間かけて続けることを
短い期間の中で極めようとします。

だから田代さんの12年間は
やっぱり田代選手という人を象徴する12年間だった。
その競技生活に、悔いがない、と言い切れる生き方、
全力で戦ってきたことの誇りがひしひしと伝わってきました。

自分も、そんな風になりたいです。
がんばらなくちゃ!そんなことを思いました。


サイクルモードの控え室でフミ〜とついに!
念願の写真なので、こっそりと載せちゃえぃ☆

人生でベスト3に入るくらいテンションいかれました。自分でも理解不能・・・。