旧サポーターズブログの記事

【レース】TOJ東京 レース

スタート前


別府選手と綾部選手


スタートを見てから、車で大井埠頭の周回コースに移動。
(その節は、ありがとうございました!)

ツアーオブジャパン東京ステージは、
日比谷をスタートし、7キロを19周回する148.9キロのレース。
会場に到着したときは、残り17周回。
さあ、アイサンはどこにいるかな〜〜?


あ、きた。

あ。アイサンいた!

最初からなんどもアタックがかかります
総合順位は、前日の修善寺でほぼ確定しているので
タイム差のほとんどつかないここ東京では、
ステージ優勝狙いが熾烈な展開を見せます


フィニッシュラインから進行方向に進むと
折り返しのカーブがあります。
去年は初観戦だったので、同じ場所ばかりで撮影してしまったから
(てか、圧倒されて動けなかった?)
今回は動いてみようと思ったのですが・・・。
撮ってはみたものの、こんなになってまって。


うーんと。無理!無理無理!
超はやいし!

ということで。
コーナーにさしかかるときスピードがちと落ちますので
そこで撮ることにしました。
はじめからそうすればよかった(笑)

オーストラリアの選手が引き連れてきたぞ!

ケンケン

別府選手

秋山選手

けっこう角度がつくね


そして場所移動
集団の中に愛三選手がかたまってます
うーん。カッコヨス。


レースは12人の選手が逃げ始めてそれを集団が追う
最大で2分差、だいたい1分30秒とかそれくらい離れてた


メイン集団はアクアエサポーネがコントロール

アイサンも追う
このステージはずっと平坦。つまりスピード力のある選手に有利
西谷選手のステージ優勝が今回の狙い


会場にはオーロラビジョンが設置され
目の前で見られないレースシーンも観戦できます

逃げの集団では、ニッッポメイタンの福島康司選手が
ガンガンスピードあげてた

前から別府選手、西谷選手、秋山選手

西谷選手

連日エースのために渾身のアシストをしてきた盛選手
それでも最後まで、戦う
関係ないですけど、盛くんの走り姿ってカッコイイんですよね


レースも終盤に近づくが
なかなか逃げ集団と差が縮まらない
西谷選手を勝たせたいアイサンがメイン集団を引くことに加わります

秋山〜がんばれ〜〜

ケンケンがひきまくり
なんか、なんか、とにかく、がんばって!
それしかいえなかったよ・・・どんどんたくましくなって嬉しい!

綾部選手
ほんとにほんとに、おつかれさま。

そしてレースは・・・
ニッポメイタンの新城幸也選手が、東京ステージ制覇!
見てて、素直に鳥肌たった。

そして、13秒差で後続の集団がゴール
西谷選手が頭とりました。
ぐうーんとゴールに入ってきて、やっぱりすごいなぁと思った。
レース後に話しちょっときいたら、難しかった、と一言。
彼が言うなら、そうなんでしょう。

どうなんの?どうしたの?状態で
そのまま逃げがいってしまって。
色んな意味で選手達、苦しかったんじゃないでしょうか。


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