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【レース】チャレンジロード

4月1日に伊豆・修善寺 日本CSCで
「第32回チャレンジサイクルロードレース大会」が開催されました。

国内開幕戦となったこのレースには
先日の「ツールド台湾」で今季一勝目をあげた廣瀬敏選手をはじめ
去年のこのレースの覇者 別府匠選手、チームのエース 西谷泰治選手、
チームになくてはならない存在 愛三2年目の綾部勇成選手、
そして今季から愛三の一員となった
鈴木謙一選手、石田哲也選手、秋山英也選手の7名が出場しました。


それぞれが自分のスタイルでレースへの気持ちを高める


大原メカニック

田中監督が選手を見守る


レース前には去年の上位入賞者が紹介されました。


一周5キロのコースを12周回するという総距離60キロのレース。
勾配が厳しく、走行距離が短いためレース展開がめまぐるしい。
序盤7分台で展開するハイスピードとなりリタイアも続出でした。


鈴木選手は静岡が地元。たくさんの声援が送られていました。


レースは途中
別府選手とブリジストンアンカーの田代選手が抜け出すものの
台湾での落車の影響で体調思わしくない別府選手は次第に遅れをとり
自らレースを終えました。

ディフェンディングチャンピオンとして
自らレースを作り、選手をふるいにかけ、逃げて勝つ。
登りをこれでもかというペースで引いてふるいにかける。
短いコースだけど、匠選手の力を証明するコースですからね。
自分のスタイルを貫きたかったんだと思います。
すべきことをする、選手のプライドとこだわりを見ました。



そのまま逃げ切る田代選手を追走する集団には綾部選手を含む4人がいて
差を30秒ほどにまで縮めますが
田代選手の勢いは衰えず、さらに差を開いてぶっちぎりの優勝。

綾部選手が渾身のスプリントで2位をもぎ取りました。



綾部選手は、先日のツールド台湾での落車で肋骨を痛め、
帰国後ヒビが入っていることが判明。
そんなコンディションの中、
勝ちにこだわってレースに臨みました。
見ていてとても感動しました。(ちょっと泣きました。)


どんなレースでも、大切な一戦。自分なりの戦い方がある。
そういう選手一人ひとりの思いが垣間見れたレースだったと思います。
そしてレースを終え
また何か抱く思いがあるのではないかと思います。
それが次につながり、また私たちに感動をくれることを期待したいです。

番外編もミテネ!