REPORT

9/26 JBCF群馬CSCロードレース9月大会 DAY-3 レポート

9/26
JBCF群馬CSCロードレース9月大会 DAY-3
場所:群馬県利根郡みなかみ町・群馬サイクルスポーツセンター
カテゴリー:P1(ブロンズ)
距離:120km(6km×20周)
天気:雨

メンバー
伊藤・鈴木・住吉・岡本・草場・中川・當原・渡邉

<監督レポート>
群馬CSCロードレース3日目は、今まで通りの6km正周りを20周する120km。雨で気温が低く、寒さでのサバイバルレースになった。序盤に形成された9名の逃げに伊藤と中川が入り、愛三としては逃げで勝負できると思い、メイン集団では待機。メイン集団はブリヂストンチームがコントロール。中盤、伊藤がパンクをして車輪交換をした後に落車。その後中川も逃げ集団から遅れてしまい、先頭に選手がいなくなったので、愛三も先頭を追う。しかしその時点でメイン集団はかなり消耗しており、思ったように差が詰められない。最後はフィニッシュラインギリギリで逃げを吸収して岡本が3着でフィニッシュした。

終盤のメイン集団の消耗度合いから、逃げグループはかなり強力だった。愛三も途中までは良い展開だったが、なかなか思うようにはさせてくれない。最後の最後で草場が牽引をかって出てくれたおかげで逃げ切りは阻止できたが優勝は逃してしまった。

3日間チームとしての強さを見せることができたが、勝ち切ることはできなかった。今回の経験を糧に各選手が課題を認識して、さらなる強化が望まれる。

JBCF群馬CSCロード9月_DAY3リザルト.pdf

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3日間総合順位賞を獲得した岡本隼

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